近年「ウイルスに感染した」「ウイルスを発見した」という企業が急増しています。
サイバー攻撃はPCにウイルスを感染させる、不正アクセス、ファイルを暗号化し身代金を要求するランサムウェイなど、その手口は近年多様化、巧妙化しています。
昨年からのコロナ禍でのテレワークやウェブ会議といった急速なオンライン化にセキュリティーが追いつかず、被害が拡大しているとも言われています。
これは大企業だけでなく中小企業においても重要な課題になってきました。
特に中小企業では事故を自ら検知し、認識することは難しく、気づいた時には手遅れのケースもあります。
ひとたびサイバーセキュリティ事故が発生すると・・・
原因調査から顧客・取引先への謝罪などの各種対応や巨額な損害賠償が発生いたします。
サイバー保険は情報化社会をとりまく新たなリスクに対して3つの補償を準備できます。
1.第三者に対する賠償責任
2.事故発生時の各種対応費用
3.逸失利益・営業継続費用(オプション)
また、サイバー保険には事故発生時に原因調査や事故の公表、被害者からの問い合わせ窓口の設置等の緊急対応を支援する「緊急時サポート総合サービス」が自動セットされています。
ちなみに・・・インターネットを通じた情報漏えいだけでなく、カバンの置忘れや書類の紛失などによる電子データ以外での情報漏えい、またはそのおそれによって生じた賠償責任等も補償の対象です!
気になった方はお問合せください!